YG性格検査とヨガ療法

現代社会で注目されているヨガ

多くの人がストレスを抱え、何らかの身体の不調を抱えているこの現代。
あらゆる情報が行き交う中、自分自信を見失いつつあるのではないでしょうか。
1日のうち、どれだけ自分と向き合う時間を持っていますか。
日頃の忙しさから深呼吸をすることすら忘れていませんか。
そんな中、古くインドで修行として発祥したヨガが、1920年頃インドでは科学的な研究が始められ、ヨガ療法として大学で指導、養成されるようになりました。
ヨガは健康法として体操するだけでなく、瞑想し、深く呼吸することで精神的な療法として日本でも用いられています。
そのヨガ療法の中で、心の内の変化を計る検査としてYG性格検査が活用されています。

YG性格検査は検査の信頼性・簡易性に優れ、120の質問に応えることによって12の尺度(抑うつ性、攻撃性、気分の変化性、活動性、劣等感、のんき性、神経質、思考性、客観性、支配性、協調性、社交性など)から、今の状態、情緒、行動特性を客観的に測定することができるためです。
自分の性格はわかっているようで、一番わかっていないのが自分自身なのです。
YG性格検査は、検査結果を「プロフィール」と呼ばれるグラフに表すことで、状態変化が一目瞭然にわかります。
(注:性格の中には変化する項目 と変化しない項目があります)

また、検査機関に出さずにお手元ですぐに結果を出せることも魅力です。
検査結果の見方は書籍「YGテスト入門 」で解説しています。

ヨガは健康法としてダイエットに活用されてたり、宗教として用いられていたり、様々です。
ここでは、療法として活用されているヨガを指しています。

※ YG性格検査用紙は個人様には販売しておりません。